2005年11月18日

スイス、トルコ下して3大会ぶりW杯へ

2006年W杯予選プレーオフは現地時間16日(以下現地時間)、セカンドレグが行なわれ、スイスとトルコの対戦は、トルコがトゥンカイのハットトリックなどで4対2と勝利を収め、2試合合計スコアでは4対4と並んだものの、スイスがアウェイゴールの差で上回り、3大会ぶり8度目となるW杯出場を決めた。

 試合が動いたのは、開始わずか1分だった。トルコDFアルパイがエリア内でハンドを犯してスイスにPK。これをフレイがきっちりと沈めて均衡を破る。ファーストレグで2対0とリードを奪っているスイスが、さらにアウェイゴールを加えたことで圧倒的な優位に立ったかと思われた。

 しかし、ここからホームのトルコが猛反撃。22分、エムレのFKからトゥンカイがダイビングヘッドを突き刺して1点を返すと、36分にも再びトゥンカイのヘッドで追加点。さらに52分、セルハト・アキンが倒されて獲得したPKをネジャティが決め、ついに2試合合計スコアでも3対3と同点に並ぶ。アウェイゴールで下回っているためにもう1点必要なトルコはさらに猛攻を繰り出すも、84分、前がかりになった隙を突かれる形でスイスFWシュトレラーに決められ痛恨の失点。終了間際に三度トゥンカイが決めてこの試合を4対2と制したものの、2試合合計スコアは4対4。W杯への切符は、アウェイゴールで上回ったスイスのものとなった。

 激戦の末に12年ぶりとなるW杯出場を決めたスイスのクーン監督は、「トルコが普段とは違って、イングランドスタイルのプレーをしてきたのは想定外だった。この試合の教訓は、将来の糧となるだろう」と振り返った。一方、トルコのテリム監督は、「よく反撃したと思うが、審判の判定には疑問が残る。失点はふたつとも集中力を失ったところで決められてしまった」と話していた。

 なお、試合終了後、控え室へ戻る途中で両チームの選手が小競り合いを起こし、試合には出場していないスイスDFグリシュタンが病院に運ばれるという騒ぎがあったと伝えられている。
posted by むっちゃん at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

藍、逆転賞金女王へ全力投球!

宮里藍の戦いがクライマックスを迎える。

 大会直後に控えた米女子ツアー最終QTのため、次週の最終戦、LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップを欠場する宮里にとって、18日開幕の大王製紙エリエールレディスオープン(愛媛・エリエールゴルフクラブ松山)が、今季国内女子ツアー最後のトーナメント。先週、欠場を余儀なくされた足の故障は完治していないが、ディフェンディング・チャンピオンとして今大会は強行出場。「優勝を狙って全力でやりたい」と、意気込んでいる。

 現在賞金レースでは1,118万3,037円差で不動裕理に次ぐランク2位とあって、今大会で宮里が優勝しても、不動が5位タイ(3人まで)以上なら、不動に6年連続のタイトルをさらわれてしまう。だが、賞金レースで不利なのは、米女子ツアーを志した時からわかっていたこと。とにかく今大会で連覇を果たして、気分よく米国へと出発したいところだ。

 大会前には大きな収穫もあった。宮里は厳しい日程をおして宮崎へ飛び、ダンロップフェニックス参戦のため来日しているタイガー・ウッズ(米)とテレビマッチで対決。「初日の1打目から最後のパットまで同じ気持ちで戦う」と、心構えの極意を伝授されている。

 この先、メジャートーナメントなど世界の舞台で優勝争いを目論んでいる宮里にとっては最高の“先生”から「20歳であのプレーはすごい!」と絶賛もされて、自信は深まっており、見えているのは“優勝”の二文字だけだ。
posted by むっちゃん at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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