2005年11月14日

スペイン、W杯出場ほぼ決定

2006年W杯予選プレーオフは現地時間12日(以下現地時間)、ファーストレグの5試合が行なわれ、スペインはマドリーでのファーストレグでスロバキアに5対1と大勝。リヴァプール(イングランド)所属のMFルイス・ガルシアがハットトリックの活躍を見せ、8大会連続のW杯出場に向けて大きく前進した。

 先発起用されたルイス・ガルシアは10分、シャビのCKにヘッドで合わせて先制ゴールを挙げると、18分にも再びシャビのアシストから冷静にネットを揺らし、期待に応えてみせる。一方のスロバキアは2点のビハインドを背負った上に、ガリス監督がルイス・ガルシアの2点目がオフサイドだったとアシスタント・レフェリーに猛抗議して退席処分となり、最悪な立ち上がりを迎えてしまう。

 スペインはその後も追加点のチャンスを迎えたものの、ラウル、F・トーレス、レイェスがいずれも決められない。するとスロバキアも49分、後半からピッチに立ったネメトがルイス・ガルシアの不用意なバックパスを逃さず1点を返す。

 それでもスペインは65分、ルイス・ガルシアがエリア内でDFクラトフヴィルのハンドを誘い、このPKをF・トーレスが決めて、再び2点差とした。スロバキアにとって悔やまれるのが、PKの判定に抗議したDFハドが2枚目のイエローカードで退場処分となり、その後は10人での戦いとなったこと。

 数的優位に立ったスペインは74分、途中出場のビセンテのパスを受けたルイス・ガルシアがハットトリックを達成し、4対1。さらに79分には、ルイス・ガルシアに代わったモリエンテスが、同じくビセンテのクロスから得意のヘッドで5点目を挙げた。

 スロバキアでは退場処分を受けたハドに加え、キャプテンのMFカルハンも累積警告で16日のブラチスラバでのセカンドレグには出られない。

 スペインのアラゴネス監督は「本大会出場に向けて、大きな前進となったね。100%の力を出してプレーして、すべてをかけて臨んだときのスペインは強いんだ。今日はそれを証明できた」と喜んだ。

 一方、スロバキアのガリス監督は「結果ではなく、負け方にガッカリしている。残念なことにスロバキアは小さな国で、(レフェリーを含めて)12人の相手には敵わない」とレフェリーへの不満を口にしていた。
posted by むっちゃん at 07:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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